年末にかけてLIVEが決まってます。
まずはyuanyuanから。
"glaze" - glim Japan Tour -
2009/12/10(Thu) at Super-Deluxe
open 19:00 / start 19:30
adv. 2,800yen / door. 3,300yen (+1drink)
Live :
glim
aus
smallcolor
yuanyuan
presented by CMFLG
協力: HEADZ,flau
WEB予約フォーム:http://www.cmflg.com/reserve.html
メール予約 :glim(at)cmflg.comまで、
お名前(カナ・フルネーム)と人数をご連絡ください。
■ glim (Andreas Berger)
オーストリア・ウィーン在住のアーティスト、Andreas Bergerのソロ・プロジェクト。karate joeよりリリースされた2作品『Music For Fieldrecordings』『Aerial View Of Model』にてFennesz、Stephan Mathieu以降を感じさせる美しい電子音の重層とフィールドレコーディングを絶妙に同居させたエレクトロニック・ミュージックを披露し、一躍脚光を浴びる。上記2作品はここ日本でもHEADZより国内盤がリリースされ、ロングセラーを記録。glimと並行してMimi SecueやLe Charmant Rouge、Contour、世界的に活動するパフォーマンス集団Liquid Loftのメンバーとしても活動。flauのコンピレーション『echod』への参加やausとのコラボレーションなど現在も多方面で活躍する注目の音楽家である。
MySpace : http://www.myspace.com/glim1
■ aus (flau)
東京在住のアーティストYasuhiko Fukuzonoによるプロジェクト。国内外のレーベルよりこれまで7枚のフルアルバムを発表、日常の音を巧みに取り入れた繊細なサウンドプロダクションと美しい旋律に彩られた作品の数々は世界中に熱狂的なファンを持つ。昨年末リリースされた新作「After All」にはL'AltraのLindsay Andersonやフランスの音楽家SylvainChauveauなど世界各国から多彩なゲストが参加し、エレクトロニック・ミュージックの枠に留まらない先鋭的な音響世界とソングライティングの才能が結実した作品として大きな話題を呼んだ。今夏にはSUMMER SONIC 2009に出演、自身初のオーストラリア・ツアーを経て、10月には待望のニュー・アルバム『Light in August, Later』のリリースを果たすなど、積極的な活動を展開している。
Official : http://www.ausmusik.com/
MySpace : http://www.myspace.com/ausmusik
■ small color (12K)
ギタリストのオオニシユウスケと、trico!としてflyrecより「Love home」「Everyday trip」の2枚のアルバムをリリースしている鍵盤奏者の良原リエによるユニット。
色とりどりのギターやバンジョーギター、ノスタルジックなアコーディオン、トイピアノ、オルガン、シロフォン、グロッケンシュピールなどたくさんの生楽器による優しいアンサンブル、繊細でやわらかなエレクトロニクス、そしてふわりとやかなボーカル、独自の視点で丁寧なコラージュ。とても気さくでフレンドリーな印象のサウンドの中にも、どこか凛とした気品を感じる、クオリティーの高いサウンドプロダクション。生音を主軸にしたポップなフォークトロニカを提案している。2005年に1stアルバム「outflow」をリリース後、ドイツやオーストラリアでのコンピレーションアルバム参加を経て、2009年10月にアメリカの12kより2ndアルバム「InLight」をリリース。それぞれは、オオニシはギタリストとして森大輔、May'nなど、良原はアコーディオニストとして、World's end girlfriend、Akeboshi、空気公団など他アーティストのライブやレコーディング、TV、CM、映画、アートアニメーションなど様々なジャンルで活躍するプレイヤー。良原は料理家としての顔もあり、現在更新中の料理ブログ「音楽家の台所」の書籍化が決定。活躍の場を音楽以外のフィールドへも広げている。
Official : http://www.smallcolor.com/
MySpace : http://www.myspace.com/smallcolor
■ yuanyuan
2009年結成
ハープ、バイオリン、チェロ、コントラバス、トランペット、ピアノなどのクラシカルなアンサンブルに、 ドラムやラップトップなどを取り入れたポストクラシカルバンド。
Official : http://www.yuanyuan-web.com/
MySpace : http://www.myspace.com/yuanyuan1
素敵な顔ぶれです。
是非お越し下さいー
SuperDeluxe
Map
http://www.super-deluxe.com/map/
続いては、FourColor/FilFla
2009/12/12/SAT
FilFla at CAI maruyama
■FilFla (feat.moskitoo + kazuya matsumoto)
(HEADZ-WEATHER/PLOP)
■qodibop
(yuritona/third ear)
■taichi furudate
(ftrf/tfd/dtn)
■Dj : mitayo
CAI maruyama
札幌市中央区北1条西28丁目2-5
011-643-2404
open 20:00
start 20:30
ticket:¥2000 door:¥2500
12/13との通し券 ¥3000
2009/12/13/SUN
FourColor/moskitoo at northern life
■FourColor
(12k/Cubic Music/apestaatje/HEADZ-WEATHER)
■moskitoo
(12k/See recordings)
■W3 (analog(相川実嗣X児玉美也子)+ Dj HAL)
northern life
札幌市中央区南2条西2丁目11-1
(時計台補聴器センター2F
チロリン村となり)
011-223-8228
open/start 20:00
door: ¥1500 w/1d
チケット取扱
みさを (s6w4) 011-512-2152
ocho (s2w1) 011-242-0224
peau de l'Ours (s3w1) 011-271-1159
provo (s10w14) 011-600-3489
records-records (s2w5) 011-221-0960
weird-meddle record (s2w1) 011-242-3370
数ヶ月ぶりの杉本さん、moskitooさんとのLIVE。しかも久しぶりの北海道ツアー。
楽しみでしょうがないッ♪
北海道の方々、お暇でしたらば起こし下さい~♪
FourColor/FilFla
HP
http://www.frolicfon.com/
MySpace
http://www.myspace.com/fourcolor
moskitoo
HP
http://moskitoo.com/
MySpace
http://www.myspace.com/moskitoo
最後にチーナ
2009.11.21(Sat) |新宿 NINE SPICES
チーナpresents “4辛”LIVE: チーナ/viridian(from名古屋)/テングインベーダーズ/CITY LAKE MIRAI
FOOD: 吉祥寺momocurry
INFORMATION:
Open :18:00 / Start 18:30
Adv \1,800 / Door \2,300 [共にDrink別]
新宿 NINE SPICES http://9spices.rinky.info/
30食限定で吉祥寺のmomoカレーさんのカレーが食べられるチーナ企画です。
カレー、メッチャクチャ美味しいので、チーナのライブ見ながらカレー食べに来てください。
momocurryhttp://www.momocurry.com/
チーナは他にも年末までに数本LIVEが決まってます。
良かったらHPでチェックしてみてくださいー。
そして、そして、チーナのCD発売されますー。
1st mini album [Shupoon!!]
2009.12.9 release ( 7 songs)
2. 蛾と蝶とたこ焼きとたこ
3. わりとみにくいアヒルの子
4. ミズノナカ
5. blue
6. オー!バナナ!!
7. マトリョーシカ
SOPHORI FIELD COMPANY / colla disc
CLA-60038 / ¥1890 (tax in)
蛾と蝶とたこ焼きとたこ
Myspaceにて先行で試聴出来るそうです。
http://www.myspace.com/chiinar
ジャケはピアノ/ボーカルの椎名さんです。
いや~、なかなかのインパクトあるジャケットデザインだよね。笑
内容もなかなかのインパクトなので、是非買っちゃってください。
全国のタワレコや、ビレッジバンガードなんかにあったりするハズですー。
宜しくお願いしまーす☆
肝心のsoultunefactoryはというと…予定入れてないです。
まぁ、表立った活動をしていないので誰にも聞かせては無いのですが、のんびりと、ゆるゆると、音を出したいと思ったその時に出しているので良いんです。
ふふふ♪
写真は、最近手に入れた楽器「波紋音(はもん)」です。
この子、良過ぎッ♪
皆さんにも聞かせたいのですが、、、
ふふふ…
ではでは~
銃撃戦があったばかりの朝鮮半島から帰って間もない今日、ぼくは酔った。
お酒も飲んでないのに、日本酒を舐めたわけでもないのにベロンベッロンに..........
そう、「日本酒」から「酒」をデリートした「日本」という二文字に、ぼくの胸は小刻みに震え、かつ日本という祖国を皇居前広場で初めて強烈に感じたのである。
日本を愛せなくなった日本人の、最後の砦
この写真をご覧いただきたい。
わずか12.5℃の野外広場で待つこと、三時間。
御在位20周年を迎えられた天皇陛下が、皇后様とともについにその姿をお見せになり、写真からもわかるようにモンスタースクリーンにもその御姿が映し出される。ぼくの胸はいっぱいになる。
「これぞ日本人としてのアイデンティティなのか、これぞ日本の心、日本の誇りそのものの原点なんだ」
メインステージの目の前、前から13列目に座っていたぼくは、生まれて初めて「国家としての日本」を肌で感じた気がした。日本人が日本を愛せなくなって64年。日の丸を中国製のハサミで切り刻んでもへっちゃらな政党が、国会を支配し、22歳の英国人美女を自宅ベランダの浴槽に沈めた恥知らずの鬼畜が、自分の鼻と目を切り刻み逃亡を試み、さらにはまもなくやってくるお正月の三が日に自宅玄関に日の丸を掲げる家庭が事実上絶滅状態にある、恐ろしい「国家」、日本。
いや、すでにこの国は国家の体をなしていない。
マイケル・ムーアの肉体のように、この日本という国はいつの間にか95兆円という巨大予算を平気で組むようになり、1000兆円もの借金漬けのブクブク太ったブタになってしまった。
まるで鳥取県から温暖化ガスを撒き散らしてやってきた、マスコットののりピーのようだ。(写真)
失礼。
この「ゆるキャラ」、のりピーなrらぬトリピーと自称しており、飛べない鳥の分際でありながらも今日の式典前に行われた奉祝祭りに勝手に参加していたのである。
12.5度の寒さを耐え忍んでも、陛下を一目みたいと願う国民の真意とは
正直、今日は寒かった。
特にサムガリータのぼくにとっては、日が暮れるにつれて身体のシンの部分が冷えていくのがわかる。セーターにユニクロの冬用ジャケットを着ていてもつらかった。
しかしそれでも周囲を見渡せば招待席はびっしり埋まっている。
自宅のテレビで見たほうがよっぽどラクなのに、なぜ人々ははるばる地方からバスや新幹線・飛行機で天皇陛下に会いにくるのだろうか? 司会のNHKコンビ(喉自慢のおっさんとクボッティ)の無難なMCを聞き流しながら、ぼくは右手にプチ・日の丸国旗を握り締め貧乏ゆすりしながら自分なりに考えてみた。
人々は、EXILEの歌を聴きにきたのだろうか?
確かにそういう人もいたとは思うが、せいぜい1%未満だろう。大学生風なのも少しはいたものの、やはり大半は年金生活をしておられる方々であるような気がした。かと思えば、ボーイスカウトの集団みたいなのもいたりで、とにかく老若男女が不思議なカタチで大結集していた感がある。
戦争を知る世代が客席の大半を占めていたとするならば、彼らが天皇陛下御在位二十周年式典に駆けつける理由は何なのか? たまたま当たったから? ぼくのように偶然、当日に招待券をプレゼントしてくれたエンジェルがいたから? 暇だったから?
いや、どれも違うと思う。
あの12.5度の「零下」(ぼくにとっては)の中で、じっと三時間もこらえながら天皇・皇后両陛下がお見えになるのを待つのは「暇つぶし」では出来ない。少なくともぼくはそう感じた。それぐらい寒かった。
王貞治ソフトバンク名誉会長、原ジャイアンツ監督、小林よしのり漫画家、平沼衆院議員、安倍議員、麻生議員、森光子女史、なぜかおそろしくメタボになった中西圭三(どうでもいいことだが、10年以上前、サンフランシスコ郊外の高級住宅街の応接間で彼に偶然会ったことがある)、亀井ならぬ荒川静香女史、浜口雄幸ならぬ涼子、野口ケン登山プロフェッショナル、サッカー界からはなぜか福西、高橋尚子Q女史など、豪華な顔ぶれが出揃っていたが、すべては後だし。
だって、彼らが来ることは誰も知らなかったはずだもの。
となると、そこには単なるミーハーとは別次元の力が作用していたとしか考えられまい。
日本という国家を純粋に想う、その思想、そして国体護持の柱である天皇陛下への尊崇の念。
なぜか反日を掲げる日教組(日本人のフリをした共産主義チンパンジー軍団)率いる戦後のクラスルームで、自虐史観を叩き込まれ日本を愛せなくなった日本人がマジョリティを閉める現代の異常な社会に反発し、それに危機感を抱き、それを建て直していこう、愛し誇れる日本という国をつくっていこうとの信念を胸に毎日汗を流しているマイノリティが、今夜、裕福な家庭で育った総理大臣が一度も乗ったことのないであろう「はとバス」に乗って、全国津々浦々から陛下のもとに集まったのだ。
明日はオバマ大統領が来日する。
アメリカ大統領の言葉は、アメリカ国民にとって圧倒的なパワーと重みを有する。
わが国では、天皇陛下の御言葉が、それにあたる。
亡くなった人の名前を勝手に使って「献金」するどこかの国の総理大臣の言葉は、一羽の鳩ぽっぽよりも軽い。
2600年の歴史を誇る、日本の天皇制。
しかも男系。こんな国は、世界広しといえども、日本だけである。
やはり日本は、天皇ありきの国。ぼくは今日、日本人になった。
Long live the Emperor!!
みなさんは、日本を本当に愛せていますか?
うなづいた人は、今度の三が日、家の前に日の丸を必ず掲げましょう。
それが出来ない人は、結局はロシア人だということです。ウオッカは、お好きですか?
No Vodka, Good life.
Thank you!
雄乃字
平日の夜の錦糸町は人が全然入ってなかったので、笑い声も遠くの方でかすかに聞こえるくらいだったので、とても良い環境で見られた。
あっという間の90分。
凄く、凄く良かった。
ラストら辺、何故か涙が止まらなかった。
多分、ココで泣くなんておかしいだろ?!と思ったので、声を殺しながらもちょくちょく笑っちゃったりなんかしながらそれでも何故か涙が止まらなくて。。。
監督松本人志に、お笑い芸人松本人志を求めてしてしまう分、監督松本人志に期待するハードルが何故かグッと高くなってしまっていたのだけど、今作を観て監督松本人志をもっと身近に感じられたと思う。
前作「大日本人」では監督松本人志をまだまだお笑いのまっちゃんで観ていた部分が多々あったので(ソレはソレで良いのだけど)。
松ちゃんの笑いって哀愁があって、俺が生きてきた人生の中には体感したことの無いモノが多々あるので、個人的には理解するのが難しい部分がある。
もちろんソコも面白い部分なのだけど。
今回の映画は皆が生きている中で共通して思うであろう、ぶち当たるであろう哲学だったのでとても共感が出来た。
もう~何でも良いや~って感じ。
その感じ、わかる?
何でも良いんだ~みたいな。
個人的に頭が固いと思うのですが、そんな自分が、思ったままで良いんだ…って思わされるって凄いよ。
凄いことだと思う。
んで、
真理とか、なんたら理論とか、理解とか、人生とか、全て…みたいな感じとか、なんかそういう感じのテーマをこういう視点と、こういう手法で表現出来る。
凄いなぁ~…
俺も頑張ろうッ!!!って思う。
人生の先を生きている松本人志っていう人の今(?)を感じられたわけで。
松本人志も俺と何も変わらず人間で、日々生きているわけで。
なんか、ソレで良いやって。
コレを伝えたかったのかどうか、そんなモンはどうでも良いやって。
映画?何ソレ?って。
個人的に、観たタイミングや、最近ずっと悩んでいたことなんかに引っかかって、辻と褄が合って、なんだかとても勇気をもらった。
んで、色々なことを与えてもらった気がした。
ソレでその時には意味不明な涙が出ちゃったわけで。
理由がわかったときにとても嬉しくなった。
宗教みたい。笑
ラジオでもネットでも言われてる松本信者だね。
あはは。
全然良いや、多分そうなんだろうし、自分でも好きだと思ってるし。
もっともっと触れてみたいし。
初めて触れたのが小4とか小5だから…もう20年くらい経つのかな?そんな中で松本人志に「共感」したのは初めてかも。笑
あ~、面白かった
早くDVD出ないかな?
また観たい!!!
急に、アニメが見たいッ!!!
って思ったので、ネットで何か動画無いかなぁ~…と探しているとコレを見つけた。
大分前に友人に進められたのを思い出したので軽い気持ちで見てみたんだけど、見始めたが最後、一気に(途中でしんぼるを見に行った)全話+OVAまで観てしまった。
なんだろ、一気に全話(OVA含めると多分60話くらい)見ちゃうくらい面白かった。
で、伝わるかな?かな?
元々のゲームやっちゃおうかしら?って思うくらい面白かった。
で伝わるかな?かな?
ずっとただのホラーだと思ってたんだけど、全然違うじゃん…。
まぁ、猟奇的なシーンは幾つもあるんだけど、感動巨編じゃん!!
熱血じゃん!!!
解の皆殺し編あたりから涙止まらないし。。。
っつーか、もっと他の作品ないのかな?かな?
と、かな?かな?と連発してみました。
わかる人にはわかるでしょう。笑
こういう画の感じって嫌煙してたけど、意外とイケるんじゃないのか…?
とか思った。汗
いつかアニメ目的で秋葉にでも通うのだろうか?笑
…キモイか。笑
ってな感じで、「しんぼる」と「ひぐらしのなく頃に」面白かったです。
両方見た人居る?
なんか、この2つを同じタイミングで見ると、とても良い気がしたのは俺だけかな? かな?
きのう、ハロウィーンなどそっちのけで国立競技場に四万人の大観衆が集まった。
ラグビーのニュージーランド(NZ)代表と豪州代表の定期戦、「ブレディスロー杯」が行われたのである。結果は32-19でNZの勝利。
しかしながら、ぼくにとっての勝者は、ラグビーチームならぬ「ラグビーシャツ」であった。
何を隠そう、彼はドムさんというガンダム戦士と同じ名前の熱烈なラグビーファン。
二日ほど前に、ニュージーランドから試合を観にわざわざ仲間たちと来たという。そしてなんたってAUSSIEを負かしたのだからご機嫌だ。二日後に母国に帰るという。
ところで、この「総黒」、もうお分かりいただけただろうか?
何を隠そう、All Blacks= オールブラックス=総黒。
六本木の某焼き鳥屋で彼らとはたまたま意気投合したのだが、ハロウィーンで芋洗い坂周辺で吠えていたマヨネーズのコスプレマンや、ミニスカポリスやハチの着ぐるみ軍団よりも、この「総黒」は圧倒的な存在感を放っていたのはなぜだろう?
しかもこのT,あのアディダスのオフィシャル商品らしい(ドムの左肩にご注目!)。
人間、予期せぬモノに触れると脳内麻薬のエンドルフィンがぴゅっぴゅっと発射し、まるで恋の予感に似た錯覚に襲われるものである(あえて説明することもありませんが、筆者はホモじゃありません。あくまでTシャツへの想い候)
日本の味を伝授
ニュージーランドという国は、人口わずか424万人であるにもかかわらず、牛は400万頭、そして羊は3420万頭もいる。
かなり「憎憎しい」=肉々しい=にくにくしい.......国であるといえよう。
「こ、こいつらきっと毎日羊を一匹食ってんだろうな.........なのに、串に小さな鶏肉を三つ四つぶっさしただけの日本の焼き鳥じゃあ500本は食べなきゃ満幅にならないんだろうな......oh my lamb.......メリーさんの羊、ダゼ....」
と勝手に妄想を膨らましながら、イケル口のぼくは25度の「佐藤」とかいう焼酎で喉をならす。
ま、それはさておきぼくはドムとその仲間たちに「七味唐辛子をつかえ!七味は日本の心だ、テイストだ、ロマンだ!きゅきゅっと締まるぞ、お尻が。。。。じゃなくて肉が」、と提案した。
ぼくの隣りに座っていた兎モンスター氏(彼と飲みにきたのだ)も、うん、うん、と相槌を打つ。
ところが、写真の一番手前に映っているジェントルマン・ガイが、「き、きみはボクらニュージーランド人をハメようとしてるんだろう! 本当に肉にこのヘンなものをふりかける習慣はあるのか!?」 と疑心暗鬼。
結局、ガンダムファイターのドムはさすがで「ど~ん!」じゃなく「ど~む!」と七味を皿に大量にふりかけ(厚さ1cm?) 、それがまるで羊BBQのケチャップのような感覚で肉に塗りこませ口に放り込んだのである。
黒、というイメージ
ところで、「総黒」。
深く感心してしまうこのコピーはさておき、「黒」というイメージはぼくの人生にとってこれまで「畏怖の記憶」でもあった。
小学校二年生の頃、先生に「黒い猫をみたら三歩さがりましょう。そうしないと夢に化け物猫がでてきて食べられちゃうぞ!」.......と脅迫されたせいか、今でもブラックキャットを見かけると「必ず」三歩下がる。必ず、である。渋谷BICCAMERAの透明ガラスのエレベター越しに黒ネコを見かけたときも、ぎゅーっぎゅーのエレベーター内で確実に三歩下がってみせた。タクシーの中でも、山手線でも必ず三歩下がる..............そう、これはもう一種の宗教に近いかもしれない。
グレートな読者のあなたにも、こうしたBELIEFは一つや二つはあるんじゃないかな。
黒は、デブが着るとスリムに見えたりする魔法のカラーでもあるけど、日本人にとって、黒という色は基本的にネガティブ・イメージを持っている気がする。
黒=闇=闇将軍・小沢イチロー、犯人、黒幕。
喪服も黒。いや、しかもあれはまさに全身黒の「オールブラックス」。哀しい色、それまたブラック。つまり、世界最強とも謳われるNZのラグビー代表チームは、喪服でプレイしているようなものだ。だから、強い。「死ぬ気」でやっている、「葬式にいる気持ちで」。ということは、黒は気持ちを引き締める色でもあるのかもしれない。2019年に日本でラグビーのワールドカップが開催されることになったが、現在の日本代表のレベルは世界において底辺にあるので、まずは「トップリーグ」という国内リーグの名称を「ボトムリーグ」に改めるところからキックオフするべきだろう。
そして死ぬ気、で選手たちがレベルを上げねばならない。ラグビーやサッカーの国際試合を見ていると、よくTV解説者とかが「日本の選手はオーストラリアの選手らに比べて体格・体力面で劣りますからねえ」、とか言うが、あれはウソだ。確かに、我が国には羊は3420万頭はいないが、それを上回る高タンパク源のお魚やブタちゃんがいる。それを小さい頃からモグモグ食ってトレーニングしていれば、写真のドムちゃんらNZの選手らと同レベルのスタミナを身につけられるはずだ。
つまり、大事なことは体力以上に「テクニックを磨く」ということにつきる。
ってか、それってボク自身にも言えること。死ぬ気で生き、きゅっきゅ精進、練磨ス。
でなければ、ジオン公国軍のドムにはなれない、ぜ....
余談ながら、ではそのドムの「ラグビー選手としてのスペック」を、最後にここでご紹介させていただこう。
「慶応義塾大学 モンスター・ラグビー部所属 ドム・ドム・バーガー選手」
| 頭頂高 | 18.6m |
|---|---|
| 重量 | 62.6t |
| 出力 | 1,269kw |
| 推力 | 58,200kg |
| 最高速度 | 381km/h (280km/hとも) |
| 装甲材質 | 超硬スチール合金 |
| 武装 | 胸部拡散ビーム砲 ヒート・サーベル 360mmジャイアント・バズ(弾数10) 120mmザクマシンガン |
| 搭乗者 | ガイア オルテガ マッシュ 他ジオン一般兵 |
す、sugoi.....すごすぎる。
こんな奴が日本代表に一人でもいれば、2019年Wカップは優勝まちがいなし。
かつて昭和天皇の養育係だった小泉信三は、言った。
「練習は不可能を可能にス」
How about u?
Are you already a.....黒=クロうと(玄人)=a Super Professional ?
果たしてボクはドムになれるだろうか? どうすれば、なれるだろうか?
よし、答えはジャネット・ジャクソン(ジャねクソ)の"Black Cat", またはマイケル・ジャクソンの"Black or White" を聴きながら考えることにしよう。
いや、考える前に動くことにしよう。
優柔不断の美学、by ヤクルトの古田捕手。
でも捕手、よりも保守。
Good day!
雄乃字
放火の季節が、始まろうとしている。
そしてその前に、昨日「太陽の季節」の主演女優だった南田洋子さんがお亡くなりになった。御冥福お祈りもうしあげます。
逗子海岸には、この「太陽の季節」の記念モニュメント(石原慎太郎直筆)があるが、今年の夏、炎天下でぼくは友人らとともにそのモニュメントのすぐ隣りでBBQをした。豚肉、サカナ、とうもろこしなどを石炭でクックする。逗子海岸は、もはやまさに「バーベキューの季節」を演出するステージ以外の何ものでもなかった。
そして昨日、太陽の季節は本当の意味で終焉を迎えた。
今年のハロウィーンは、デブ専?
サイトの写真の「デブ・チャンプ」をご覧になった人は、できればぜひとも真似てもらいたい。
あれは、アメリカのサイトでみつけた「今年のハロウィーン・チャンピョン予想コンテスト」で優勝した一枚である。
まあ、それはさておき、あと一週間後に控えているこのハロウィーンなるもの。ぼくたち日本人は「コスプレコンテスト」程度にしか考えていないと思うので、せっかくなのでココで簡単なおさらいをしてしまおう!
そもそもこのイヴェントは、ケルト人の風習だ。
ケルト、といえば中村俊輔。彼が前シーズンまで所属していたスコットランドなどは、ケルト人国家である。彼がかぼちゃを被らされていた姿は容易に想像できるのだが、とにかくこのケルト人にとっては10月31日が一年の終わりにあたる。
と同時に、その日には死者の霊や魔女が「ただいまぁ」と”帰宅”する、と彼らは信じていたため、それらを「びびらせて」追い払うために仮装する、という流れになったようだ。
日本人とケルト人はある意味似ていて、後者もハロウィンの夜には「くりぬいたかぼちゃ」にロウソクを灯し、墓地いったりするらしい。まるで、お盆の迎え火。よって、ケルトの村では酔っ払ったフーリガンのような野郎どもが放火事件をハロウィンに起こすことも珍しくないようだ。
とはいえ、ケルト人でもキリスト教徒でもない日本人が意味もわからずにハンズで「かぼちゃの被り物」を買っているのをみると、極めてPOPな国民性(柔軟、ともいえる)がこれまたオモシロイ。もしかしたら”KING OF POP"は、マイケルじゃなくて日本人なのかもしれない。
剣道着で、欧米人の子供を圧倒した少年時代
さて、そんなぼくが「ハロウィーン・デビュー」を果たしたのも、じつは十代前半であった。
小学校がオーストラリアだったが、それほど印象には残っていない。中学時代のタイのほうが強烈な「ハロウィーン戦争」だった。国民の九割以上が仏教徒であるタイで、ハロウィーン? と思う読者もいようが、ようはこういうことだ。
ぼくが当時住んでいたスクムビットSoi 19 にあったコンドミニアムは、20何階建てで、住民の子供のほとんどがそばのインターナショナル・スクールに通っていた。ぼくも例外ではなかったわけだが、ハロウィーンにはこの「子供間のお菓子争奪戦争」が勃発するのだ!
ハロウィンの日に、子供が欧米の家庭でいきなり見知らぬ家の人にピンポーンし、"Trick or Treat!" と叫べば、それだけでなんとお菓子がもらえてしまうからである。そう、つまり仮装スル=死者の霊・魔女・お化けのフリをする.......という意味もあり、そちらの怖~い側にたって"Trick or treat!! =お菓子を出せ、じゃなきゃあんたんちにイタズラしちゃうぜ、と一種の「脅し」をかけるわけだ。
すると、ピーターラビットのような善良な太ったおばちゃん(写真のような)は、「あらあ、それは困るわあ、じゃあお菓子、あげるわね」と、M&M's やKitKatやらキャンデーやら、甘いお菓子をいっぱいくれるというこれまた”システム”。
今でも忘れない、そう、ぼくは確か13.5歳だっただろうか。
コンドミニアムに住んでいた中学生が集まり、25Fまで上がり、そこからフロアを一つ一つ降りながら「魔女狩り」ならぬ「お菓子狩り」をはじめたのである。
国籍もさまざまで、欧米人のほか、パキスタン人、インド人、韓国人、そしてぼく。
みなありきたりな魔女や、中国産のかぼちゃのマスクを被ったりしたが、そのときぼくが着たのが「剣道着」(竹刀つき)であった。
これがまた大好評で、欧米人のおばちゃんらからすれば、「な、なんて珍しいマスクなの。。。しかも顔がみえないじゃない。。。。きっとこれは今日のために特注したんだわ、そう、それにちがいないわブルース・リー.....」 という思考回路で、ほかの子供たちよりぼくに多めにくれるのである!
ご機嫌になったぼくは、周りの「お化け」たちに「メーン!メーン!どう!どう!こて」 とか適当に打ち込むパフォーマンスを展開。それがまたチョコ獲得につながる。
日本文化が、ありきたりのスパイダーマンやかぼちゃたちを圧倒した、まさに感慨深い経験であった。
日本人留学生射殺事件
この「放火の季節」になると、必ずといっていいほど思い出す悲劇がある。
覚えている読者もいるかと思うが、服部よしひろ君という16歳の日本人青年がルイジアナ州・バトンルージュで射殺された事件だ。1992年10月17日、ホストファミリーの一人と一緒にハロウィーン・パーティを訪れたよしひろ君は、訪問する家をまちがえてピンポーンしてしまった。不審者扱いされた彼は、ピアーズという猟銃マニアに"Freeze!" (その場でじっとしてろ)と言われたが、意味がわからず遊びだとお思い接近、直後に射殺されてしまったという、あまりにも痛恨なるtradegyだ。
この服部よしひろ君は、AFS (American Field Service) という、留学生派遣団体を通じてホームステイしていた。
そしてまた、偶然ながらぼくもかつてこのAFSでボランティアをした経験があったことから、内部の人間から生々しい現実を聞かされていたのだ。当時は、いまの1239494億倍純粋だったぼくは、じっとしていられなくなり、友人のFISHYと二人で"Stop the Gun" という反銃社会の実現を謳ったR&B調の曲をレコーディングし(ちなみにヴォーカル担当)、それをAFSを通じてよしひろ君のお父さんに届けてもらった。
その数ヵ月後、当時住んでいた実家に夜七時すぎに帰ると母親が言った。
「今日、電話があったわよ。ハットリさんという方だったけど、ユージローは今いませんが、と言ったら 『では、またの機会に』と言って切れたわ」
あくまで予測にすぎないが、きっとぼくらが作った曲は、よしひろ君のお父さんのもとに届いたのだろう。
国を守るために武力は必要だが、家庭を守るために「セコムならぬ銃」が必要なアメリカ合衆国という国は恐ろしい。
読者のみなさんも、一週間後の10月31日に金持ち外国人が多い広尾のアメリカ人宅をピンポンしないようにしましょう。
まあ、六十年前のように、剣道着で「竹やりで勝負」する手もありだけどね......
No costume, No life.
Thank you.
雄乃字
今から100年前の1909年、「負け犬=ルーザー」・の太宰治なる作家がうまれた。
現在、公開されている松たかこ主演映画「ヴィヨンの妻」の原作を書いたこの男、この上ないルーザーである。
東大仏文在学中に、ウエイトレスの田部シメ子と鎌倉の腰越海岸で心中未遂。シメ子だけ死亡。その後、都新聞社に入社できずに自殺未遂。さらに1937年に小山初代と自殺未遂。
自分はいつも死ねず、相手の女性ばかり殺す負け犬野郎。太宰ならぬ「堕罪」治、と呼んだほうがいいだろう。
そんな人間失格なキャツが書いた作品のなかで、ぼくが唯一好きなのが「走れメロス」。
今回のコラムでは、同じく人間失格な谷山雄二朗がメロスに扮して”参戦”した「第一回神宮外苑駅伝」について、レポートさせていただこう。
ヤクルトスワローズの神宮球場のまわりを、6400人がgoogle ならぬ”グルグル”
10月18日、2009年。
やはり、開会式は我がヒーロー、マイケル・ジャクソンの"Beat It" で始まった。
踊る音楽、弾む肉体。ゲストランナーの千葉真子が「うきゃきゃあああああ! ぐる、ぐる、キュン!とオープニングスピーチで叫ぶ。いや、マイケルばりに甲高い彼女の声は、マイクでハオってたせいもあり、本当にそうにしか聞こえなかった。意味不明。
気温32度、超晴天の下、国立競技場を午後十二時半にスタート。昼間はビート・イット。
なんとその数、6400名。四人で構成する1600チームが参戦。
第一回とはいえ、破裂寸前の肉マンのごとく、国立競技場はパンパン。一人5KM走るx4名=20Kの勝負だ。
「あつい、暑いね、今日は」 とはリードオフマンのイチロー。
そうだ。まずは「青山のメロス」こと谷山雄二朗が飛び入り参加させていただいた偉大なるチーム紹介をさせていただこう。
チーム名は、「青山モンスター・パワーズ」。略して"SMP" (Seizan Monster Powers).
青山に本社があり、かのマイケルとも「緊密な関係」を有するカンパニーを母体に急遽結成された、青山エリア最強のランナーズ軍団である。(メロスを除けば、だが。。。)
第一走者は、イチロー。
彼は野球界ならぬ社会人テニス界の「イチロー」であり、前原国土交通大臣と同じ京都帝国大学の体育会テニス部で鍛えた気力・体力・脚力の持ち主である。八ツ場ダムの反対、「ムダ」のない走りをする彼は、二週間前の某大会でも、見事優勝している。一見コワモテだが、性格はデルモンテ・バナナのように柔らかい。
第二走者は、なおこぶ。
彼女は、ミス青山と言ってもいいぐらいのスマート・ギャルだが、一週間前に計15K走る練習以降、一度も走っていないという。その代わり、三日前に名古屋にふらっと立ち寄り、ビヨンセのコンサートで上下にぴょんぴょん跳ねてきた、というこれまた「跳んでも娘」でもある。ただ、お尻の位置が大和民族とは思えぬほどの高位置にあり、ストライドが長い分、かなり得している。
とはいえ、彼女のメアドは「こぶ」付き。それは依然としてミステリーのままだ。
キーとなる第三走者は、「裸足のゲン」ならぬ「翼のケン」。
地上にいるより、飛行機で飛んでいる時間のほうが長いという、国際的ビジネスマンである。破産寸前のJALのマイレージもおそらく20万ポイントほど貯まっているにちがいない。来年の倒産前に、はやく使ったほうがいいと思うが、余計なお世話というものだろう。
ケンさんは、フルマラソンを三時間台で走るという、これぞまさにモンスター級の走りを見せる。
年齢不詳だが、おそらく四十代であることは間違いなかろう。消費税と同じ体脂肪率を誇り、そのフクラハギの筋力は、世界陸上'09銀メダルの尾崎好美を凌駕するとも言われている。Seizan モンスター・パワーズにとっての核原子炉的存在だ。
そして気になるアンカー。
ご紹介させていただこう、「青山のメロス」である。
フルマラソンの最高タイムは、五時間二十六分という、見渡すところ敵なしの最強ランナーである。
ルーザーでありながらも、二年前には小田原~山中湖間の「100KM山越えレース」を完走しており、本人曰く、「あの股関節の痛みを耐えた.......そこが自殺ミスウイで女ばっか殺す太宰治と違う点」だそうだ。
ま、ともあれ「青メロ」(とりあえず、本文ではこう呼ぼう)はこの日、東急ハンズで買ったピチピチの虎のパンティー(商品名:虎ンクス)を穿いての参戦。後になってわかったことだが、そう、紛れもなくそれはパンティ=下着、であった。
熾烈激烈な争い。モンスター・パワーズ、底力を発揮
よーい、ドン!
ソ連製のAK47マシンガンの号砲とともに、1600人の第一走者が一気にスタート。
国立のトラックを突っ走る第一集団。そのなかでも圧倒的な速さを誇る短髪の男、Jリーグの川崎フロンターレの北朝鮮FW,チョン・テセそっくりだ。ガッツポーズでトラックから一般道へと抜けていく、テセ。
「ありゃ単なる目立ちたがり屋だ。あのペースをキープするのはムリだね」、とぽろっと囁く翼のケン。
その予言はずばり的中。
短髪野郎は、まさに単発であった。
箱根駅伝を走る大学生たちは、5Kを十五分前後で走るという。恐ろしいモンスターたちである。
「でも、今回もそれぐらいのペースで来るんじゃないか?」と、Mr.Mellow Yellow. (黄色いシャツを着ていたお兄さんは、ケンさんのお友達であった)。
その予言も見事的中。
なんと八分をすぎてまもなく、先頭のランナーが国立競技場に入ってきたのだ!
つまり、国立から銀杏並木に入り、青山通りにぶつかる手前でUターンするコースを一人二周=5K、するわけだが、とにかくこいつは異常だ。
「こら、ペースが速すぎるぞ!もっとおとせ!」 と叫んだのは、他ならぬ「青山のメロス」であった。
ただ、テニス界のイチローも、スタート時、チョン・テセのわずか五列ビハインドで快走。
ふくらむ期待感。
三分遅れの11分すぎ、イチローも入ってきた。
「いけ、イチロー、この野郎!200本安打だ!」 とは言わなかったが、絶叫するメロス。と、そのとき、おにぎりをタンマリ買い込んで応援スタンドに帰ってきた美女が、ぼくの前の席に座った。そう、何を隠そう、我がモンスター・パワーズの名誉総監督ミナックスである。
総監督は普段はジムで走りこんでいるが、今回はサポート役にまわってくれた心優しい御仁。(ぼくのバイクの鍵も、キープしてくれたのだから!)
「どう、いけそう?」 総監督は、32度の国立競技場のスタンドでスルメをカジリながら、目を細める。
「ええ、イチローが食らいついています」 と報告するメロス。
ちなみにこの第一回神宮外苑駅伝、驚いたのは女性ランナーの多さだ。
まるで東横線の女性専用車両に乗っているかの錯覚に襲われる。それほど、girls, girls, girls. しかも、
「普通のマラソンだったらもっと高齢者がいるんだけど、今回はヤング、ヤングだね」、と翼のケン。
スタジアム内で流れているBGMが、シェリル・クロウに切り替わった。
「ノリぴーの青いウサギがかかったら楽しいのに。。。」、とメロスは思ったが、どうも日本で行われるこうした運動会では、洋楽が好まれるようである。これもまた、GHQ主導の戦後反日教育の弊害なのだろうか? ぼくとしては、中森明菜の「北ウイング」とか「少女A]が流れてきたら最高に体内麻薬アドレナリンが大量放出するのだが。
モンスター・パワーズ、最期のスパート
イチローは見事、23分で第二走者のなおこぶにつないだ。
三日前に体感したビヨンセのパワーが残っているのだろう、オールブラックyに身を包んだ彼女はもの凄いスピードでスタジアムを駆け抜けていく。
「いい感じね」、と総監督。
中田宏前横浜市長に若干似ている、イチロー。
すぐに応援席に戻ってくると思ったのだが、なかなか帰ってこない。と、その間にケンさんが「Eゲート」のスタンバイ位置へと直行。
メロスはお腹が少しすいてきたので、総監督が買ってきてくれたチョコレートを一粒いただいた。開封すると、なんとすでに溶け始めている。
ランナーのなかには、女子高生姿をしたオバハンや、ハロウィーンのかぼちゃ着ぐるみや、ドラえもん、サカナくん、スパイダーマン風の全身タイツ、赤十字ナース、ミニーマウス、小悪魔ギャル(羽つき)などもちょこちょこおり、視覚的にも充分に楽しめる。
なおこぶは、見事快走。前半は13分台、トータルでも30分を余裕で切るランで、モンスター・パワーズの「核原子炉」である翼のケンに黄色いハンカチならぬ、黄色いタスキを渡す。
「総監督、じゃあ次はアンカーのぼくがスタンバイの位置に行ってきます」
総監督はおにぎりを食べながら、そっとうなづく。
が、イチローは依然として戻ってこない。そう、何を隠そう、ちょうどその頃、彼のバディには恐るべき異変が起こり、塗炭の苦しみにもがいていたのだ!!!
翼のケン、裸足のスパート
さて、いよいよ「青山最強のアンカー」であるメロスの登場が迫ってきた。
タスキ受け取りゲートのE地点で、適当にハムストリングをストレッチする彼。
「そろそろだろう」、と前半の2.5KMを終えて国立競技場トラックに入ってくるであろうケンさんの姿を探すものの、一向にみつからない。
15分をすぎてもこないので、「こ、こいつは路上に捨ててあったバナナの皮でスリップし虎ノ門病院で手当を受けているにちがいない..........」と、呆然と立ち尽くしていたその直後だった。
前方133メートル先に、真っ赤なフェラーリーが時速345キロで突進してきたのである!
今一度目をぱちぱちさせ、確認するとそれは黄色いタスキを掛けて爆走してくる翼のケンの姿であった。
「ちっ、地上でも飛んでるぜ.........驚きでごJAL....」 、と驚嘆するのもつかの間、すぐにメロスはトラックに出た。
「タスキ、いただきます!」 とバトンタッチ。
ダテにマラソン三時間台じゃない、その"Ken Run" に圧倒されながら、ハンズで買った「虎ンクス」にTシャツを突っ込み、走り出す。そっちのほうが目立つからだ。予想通り、いろんなコスプレランナーはいたが、ピチピチの虎パンティを穿いている姿はゼロだった。
応援スタンドから総監督、なおこぶらの声援が聞こえる。
メロスはその時、「ホステス」とプリントされたTシャツを虎ンクスに押し込む最中だった。そしてイチローも、ようやく席に戻っていた。しかも手を振っている。まるで妹の結婚式に走って向かうメロスを見送るがのように.....
時計の針は、午後一時前をさしていた。
この時点で優勝は他のチームに譲ってやろう、とメンバー全員思っていたが、「1600チーム中、トップ100になら入ってもいいか」、ぐらいに考えていた。実は、それさえも状況的に微妙だったのだが、すべてはアンカー次第。そう、アンカー勝負が世紀の決戦を左右する重大な展開となっていたのである!
炎天下のなか、メロスは走った。
「前半の2500メートルは、妹の結婚式なんだ。。。まずは妹を祝福しにいこう、い、妹よ。。石原慎太郎よ。。」
と、歯を食いしばりながらスタジアムを出ると、すぐさま緩い上り坂が待ち受けていた。「う、ううっ」、メロスは唸った。30メートルほどのその坂を登り終えると、すでにペースは落ちていた。
それでも彼は勇敢に両腕を振り続け、青山通りを目指す。
クライマックスシリーズに進出しているヤクルトスワローズの神宮球場を越え、銀杏並木に差し掛かったとき、メロスはすでに呼吸困難に陥っていた。
「野球はなんてラクなスポーツなんだ、ライトのガイエルなんてボールが飛んでこなかったら立ってるだけだし、攻撃中はベンチで足組んでスポーツドリンク飲んでられんだからな、fuck......」と愚痴りながら、それでもメロスは歯を食いしばる。
Uターン地点に、メロスの撮影舞台がスタンバイしていた。そのナを「リラッ熊」という。
ところが、人が多すぎてリラッ熊は「虎ンクス」に気づいていないようだ。もともと鈍感力が発達した熊だが、メロスは呆然としながらも「りらっくま、こっちだ!」と叫んだ。呼吸困難で、そうシャウトするのが精一杯だった。りらっ熊は、気づいた。しかしシャッターを押す前に、焦りのあまりカメラを落としていた。
明治絵画館を突っ切ると、妹の結婚式が行われている国立競技場がみえてきた。というか、目の前にあった。
沿道の人がぐぐっと増え、携帯でシャッターを押しながらメロスの虎ンクスを指差して、「なにアレ? ピチピチなタイガーじゃ~ん」との声が、不思議と彼には偉大なる大声援に聞こえた。「イってくれ、もっと虎パンティをほめてくれ!」という偏屈した精神状態を求め、メロスは沿道の観客にあえて近寄っていった。彼にとっては時速3キロのウルトラハイペースだったため、口は開き、ヨダレが垂れた状態。。。。まさに、「ヨダレ・タイガー」だったが、声援を自ら求めにいくガメツさは健在であった。
国立競技場に入り、モンスター・パワーズが陣とっている観客席の前を突っ切るとき、意識はすでに朦朧としていた。
それでも、メロスにはスタンドにいる人影がすべて「妹」にみえた。ノリぴーではないが、幻覚そのものであった。スタジアムは、そう、妹の結婚式場だったのである!
「妹よ、お、お兄さんは結婚式にきたよ.............だ、だが、呼吸が.......すまない、ココをでたらMKタクシーに乗ろう」 、そんな卑しい想いで空中浮遊ランしていたメロスを、一気に現実に戻したのは、親友のセリヌンティウスの声であった。
そうだ、三日以内に、そう、すぐに戻らないとキャツは人間不信の暴君ディオニスに処刑されてしまうんだ!
現実に戻ったメロスは、国立競技場をでると時速5キロのモンスターペースに上げ、例の「のぼり坂」に一気に突入した。その時だった、右のわき腹を強烈な痛みが彼を襲ったのは。
「も、盲腸か?ち、畜生!」
そのとき、メロスの脳裏に虎ノ門病院がよぎった。いや、ここだったら慈恵医大のほうが近いか? ちがう、やっぱり虎ンクス穿いてんだから虎ノ門病院でなければオチがないじゃないか。。。
一気にペースが落ち、彼は皇族ならぬ後続のランナーたちに次々と抜かれ始めた。
確かに、皇族といえば700メートルほど先に東宮御所があり、愛子様もいるはずだった。ちなみに学習院初等科の運動会で愛子様はガッツポーズをしたという。しかしメロスには、そんなことをする体力も、気力も残っていなかった。なんせ本人曰く、「盲腸」だったのだから。
国立競技場でディオニス王に処刑されるため、走れメロス
メロスは走った。
神宮川を突っ切り、ヤクルト山を越え、銀杏峠を登り、明治渓谷を下った。
それもすべて、自分の身代わりになってくれている親友セリヌンティウスを救うため、そして人間不信で庶民を処刑しまくっている暴君ディオニスを”CHANGE”するため。
そう、wikipedia によると、走れメロスの筋書きは次のとおりである。
『素朴な牧人の青年メロス(Möros)は、人間不信の ために多くの人を処刑しているシラクスの暴君ディオニス王の話を聞き、激怒する。そして王の暗殺を決意する。しかし、あえなく衛兵に捕らえられ、即刻処刑 されることになる。メロスは親友のセリヌンティウスを人質として王のもとにとどめおくことを条件に、妹の結婚式に出るため三日間の猶予を得る。王はメロス を信じておらず、死ぬために再び戻ってくることなどはないと言いのけた。
メロスは妹の結婚式からの帰途で、川の氾濫による橋の決壊や山賊の襲来(ただし山賊の襲来は、王の差し向けた刺客という可能性もある)など度重なる 不運に出遭う。メロスはそのために心身ともに困憊し、一度は王のもとに戻ることをあきらめかけた。しかしその時、メロスは自分自身が、かの人間不信の王が いう“醜い人間”そのものであることに気づき、再び走り出す。人間不信の王を見返すために、自分を信じて疑わない友人の命を救うために、そして自分の命を 捧げるために。
こうしてメロスは日暮れに町へ到着し、約束を果たす。そして王の気持ちを変えることに成功したのである』
おお、神よ、千葉真子よ!
メロスは彼女、、いや、セリヌンティウスの待つ国立競技場へ虎パンティ姿で走った。しかし国立競技場が見えてきた時点で、すでに彼の盲腸は破裂していた。少なくとも彼本人はそう確信していた。
「なんだその虎ンクスは!そんなの撮らん!」
黄色い罵声シャッター音とも受け取れかねぬ沿道の民衆は、処刑を、血を求めていた。同じ日にまさかプロゴルファー猿ならぬ石川RYOが6番ホールで携帯シャッター音のせいでスイングを止めてダブルボギーを叩いていることなど、メロスは考えもしなかった。
ヨダレ・タイガーは、ディオニス王が待ち受けるコロッセウムについに「生還」した。
500キロを三日以内に往復する、という暴君との約束をギリギリだが守りきった瞬間だった。
最期の直線100メートル、シラクスの群集はスタンディングオーベーションで虎のパンティ野郎を迎え、メロスは処刑される寸前だったモンスター・パワーズの命を、救ったのだった...........痛みを放つ盲腸と引き換えに。
奇跡の生還後、暴君キム・ジョンイル王は言った。
「メロスよ、よくやった。チミは親友を守るべく、MKタクシーも使わず、虎ノ門病院にも駆け込まず、人を信じるというビューティがこの世に存在することをワチに示してくれた。もうワチは庶民を処刑することはしない、政治犯強制収容所もディズニーランドに建て替えよう、そして咸鏡南道にある核ミサイル発射台を取り壊し、代わりに鳩サブレーの売店を置こう。友愛外交、You and I 、イムニダ!」
もはや、これも夢物語。
日本にメロスは、もはや存在しないのだから。
No Eros, No life.
Thank you, and a good luck to you.
雄乃字
ps モンスター・パワーズのみなさん、このたびはありがとうございました。また優勝しましょう。
ps2.イチローは、前半でチョンテセにペースを狂わされた結果、完走後にNIKEならぬPUKEしていたと噂されている...
本日本不具合の修正を行いましたが、一部動作に問題が発生することが判明したため、再度日程を延期いたします。
皆様には長期にわたりご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
不具合修正予定は来週を目処に、現在調査対応を行っております。
修正日程が確定いたしましたら改めてご連絡いたします。
よい週末をお過ごしください。
--Ya-ko
8月より、Amazonアイテムのサービスが利用できない状況が長期発生しており、皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
変更箇所の特定が完了し、本不具合の修正を本日行う予定でしたが、万全を期すため明日に延期いたします。
不具合修正予定日:2009年10月17日(アメリカ時間帯10月16日)
修正対応中は、一時的にVoxサービスが不安定になる可能性がございます。予めご了承ください。
不具合修正までお時間がかかっておりますことを心より深くお詫び申し上げます。
--Ya-ko
きのう、昼前のこと。
北青山のたけしの家の並びにある、氏神様、熊野神社。
そこから歩いて30メートルほどの場所にセブンイレブンがある。
澄み切った秋の空、白い雲............ を見上げた瞬間、ぼくが飲みたくなったのは白いミルクだった。
例のセブンに入り、ぼくは「タカナシ 生乳仕立て さわやかな朝」 1000MLのミルクを買い、お店をでると一気に開封、二週間もの間食事にありつけていないアフリカ草原のライオンキングのように、喉を鳴らしながら飲み始めた。
その矢先だった。
歩いて三分の距離にある、ヤクルト・スワローズの神宮球場のホームベースの形をした「あけくち」の部分から、小さな黒い点が、微妙に動いている。
「の、のり?」
しかし、ぼくの朝ごはんはおにぎりではなかった。んな訳ない。
晴天の下、白い雲ならぬ「白いミルク」をじっと見下ろす。凝視。
と、その瞬間、ぼくの疑いは確信に変わった。そう、なんとその「黒い点」は、のり、どころかのりピーも「マンモス驚ぴー」(と本人が言ってたかは知らないが)と叫びたくなる小ハエだったのである!
Oh my fuckin' FLY.....
ぼくはすぐさま、セブン店内に入り、買ったときに並んだレジの前に並んだ。
店員が二、三名、ぼくを怪しげな目でみている。ま、そりゃそうだ。開封した1000MLミルクを片手に、脇に文藝春秋「小沢一郎闇将軍号」を挟んだまま立ってるんだから、無理もない。
前にいた小太りのおばはんが去り、ぼくの出番がやってきた。
レジにいるお兄さんは、バンドのドーピングパンダのヴォーカルに若干にていたので、とりあえずここではドーパンと呼ぶ。
ぼく(以下、ぼ): あの、タカナシ牛乳ってもともとハエが入ってるんですか?
ドーパン: は?
ぼ: ご覧ください。商品名は「さわやかな朝」ですが、ぼくにとっては「小バエの朝」になってしまいました。
ドーパン: 大変申し訳ありません
と口では言うものの、あまり驚いた様子がない。丸文字大臣の福島みずほ氏が消費者庁に君臨しているので、社民党本部にカートンごと持っていこうか、とも一瞬思ったが面倒くさいのでやめた。ただ、読者のあなただったら、こういうとき、いったいどうするのだろう?
「あの、これは品質の問題なのでタカナシの本社に”通報”しておいてください。これは、社会問題ですよ」
すると隣からぬっともう一人、スタッフのおばはんが登場。真剣なまなざし。ドーパンより余程頼りになりそうだ。
「わかりました。お手数ですがお名前と電話番号を書いていただけますでしょうか? タカナシのほうからお客様にお電話させていただきますので」
ぼくは名前:マイケル・ジャクソン...........と書こうとも思ったが、やはりやめた。
それをオバハンに手渡すと、「新しいのをもう一本、いただいていいですか?」 と尋ね、了承を得、新しい一本を手にしてセブンを出た。
結局のところ、350ML分のミルクを「タダ飲み」したわけだが、なんのこっちゃない。所詮それは「ハエミルク」なのだ! あの名作映画「The Fly」のようなハエ男になっちまったら大変だぜfuck....... と愚痴りながら、ぼくは開封せず、そのまま冷蔵庫にぶちこんだ。
ちなみに、このミルクの製造所所在地は、「横浜市旭区本宿町5」になっている。
これは相鉄線の鶴ヶ峰駅そばじゃねえか? おれの高校時代からの友人ニシオカんちのそばじゃねえか............. ま、まさかあいつが混入させた。。。。。わけないしな、ってか、横浜のあそこらへんにそもそも牧場なんてあったか?
と、勝手にハエミルクの「ルーツ」を考える。
どうであれ、今の大量生産・大量消費社会。
口に入れるまえに、しっかり確認したほうがいい。中国の毒ギョーザが犯罪行為なのはもちろんだが、輸入品のみならず「横浜産」でさえ、こんな有様。商品表示の偽装のニュースも国内で少なくない。日本人が、日本人を虐待しているんだ。最低じゃないか。
今回の主人公・タカナシなんて「生乳仕立て・さわやかな朝」とかいう、まるでNHK朝ドラの番組名のような商品名を銘打ちながら、
実際のところ= ハエ仕立て
だったんだもんね。しかもミルクカートンには、横浜牛かなんだか知らないが牛が四頭映っている写真がプリントされてて、「すっきり、のみ口」ってキャッチコピーまで縦書き。
牛を四頭も載せる前に、タカナシは北方領土四島を奪還して各島に牧場を作ってこいっての。それをやったら今回の「罪」は許す。
あなたも、「すっきり、のみ口」に騙される前に、神宮球場のホームプレートの形に似たミルクの「あけくち」を、今後はまず三秒ぐらいじっと見つめてからゴクゴクいかれることを、ココロよりお勧めいたします。
Go Go Swallows!
明後日から、ドラゴンズのお肉、いただきます。
No milk, Good life.
Thank you.
